写真自分の荷物は、重量の大半が「デジモノ」だ。

ノートパソコンにビデオカメラ(ハイビジョン撮影できるちゃんとしたやつ)、デジカメ2台、それらの充電器、あと三脚。

移動もすべて、バスや鉄道を使って自力で行わなくてはいけない個人旅行にしては、正直、荷物が重すぎる。つらい。

写真最後の夜も、アハマドの家を訪問。イフタール(夕食)をちょっとはずして行ったのだが、自分の分を別途用意してくれていた。

その時一緒にでてきたのがこれ。
名前を忘れてしまったが、ラマダーンの時に飲む飲み物だ。

「私たちは一日の断食が終わった時にまずそれを飲む。そして礼拝をしてから夕食をとる」

外貨両替ショップ

写真カイロ市内には、外貨両替ショップが何軒かある。相場変動のせいかもしれないけど、自分のときは、銀行よりも外貨両替ショップのほうがわずかにレートよかった。まあ本当にわずかなので、目の前に銀行があったら、わざわざ足を伸ばすほどではなかったけど。

ジハーン家

写真昔お世話になった大家さんの長女のおうちに訪問。ナセルシティにある。

当時8歳くらいで天使のようなかわいさだった男の子ハイサンは、顎のひげの剃りあとも残る、かなりいい体格した、コンピュータ大好き青年になっていた(右から3人目)。