これも、昔一度買ったことがあり、今回探していたもの。
文字盤の数字が、私たちが使っているアラビア数字ではなく、アラビア語の数字になっている。
これも、昔一度買ったことがあり、今回探していたもの。
文字盤の数字が、私たちが使っているアラビア数字ではなく、アラビア語の数字になっている。
旅行中はほとんどお土産を買っていなかったので(郊外のショッピングモール「シティ・スターズ」で食材買ったくらい)、帰国前日にまとめて買い出しにでかけた。
向かった先はアタバからハンハリーリの間のムスキ通り。
自分の荷物は、重量の大半が「デジモノ」だ。
ノートパソコンにビデオカメラ(ハイビジョン撮影できるちゃんとしたやつ)、デジカメ2台、それらの充電器、あと三脚。
移動もすべて、バスや鉄道を使って自力で行わなくてはいけない個人旅行にしては、正直、荷物が重すぎる。つらい。
最後の夜も、アハマドの家を訪問。イフタール(夕食)をちょっとはずして行ったのだが、自分の分を別途用意してくれていた。
その時一緒にでてきたのがこれ。
名前を忘れてしまったが、ラマダーンの時に飲む飲み物だ。
「私たちは一日の断食が終わった時にまずそれを飲む。そして礼拝をしてから夕食をとる」
カイロ市内には、外貨両替ショップが何軒かある。相場変動のせいかもしれないけど、自分のときは、銀行よりも外貨両替ショップのほうがわずかにレートよかった。まあ本当にわずかなので、目の前に銀行があったら、わざわざ足を伸ばすほどではなかったけど。
帰国前日、念のためEチケットをリコンファームしておこうと思い、タラアト・ハルブ通りにあるエジプト航空のオフィスに立ち寄った。
中に入ろうとした瞬間、ワイシャツ姿の20代と思われる男性が声をかけてきた。
今回非常に助かったのは、エジプトで泊まったホテルすべて、持ち込みノートパソコンでのインターネット接続ができたことだ。
ここイスマイリア・ハウスは1時間4ポンド(30分だと2ポンド)。
2日間、知人アハマド家の客間に泊めてもらい、再びイスマイリア・ハウスに戻ってきたら、シングルに空きがないとのこと。仕方なく60ポンド(1200円)のダブルルームにしたんだけど、ここが妙~に快適だった!!!
フレッシュジュース屋さんに並んでいた「コクテル」。
バナナなど果物をカットしたものが上に乗っていておいしそう。
昔お世話になった大家さんの長女のおうちに訪問。ナセルシティにある。
当時8歳くらいで天使のようなかわいさだった男の子ハイサンは、顎のひげの剃りあとも残る、かなりいい体格した、コンピュータ大好き青年になっていた(右から3人目)。