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「Let's Enjoy Tokyo」の2010年ポスター
毎年6月に入って、東京メトロ駅のホームや車内に「Let's Enjoy Tokyo」のビアガーデン特集のポスターが貼られるとビアガーデンシーズン到来
なんて思ったりして、見るたび心がざわめく。 とりわけ昨年のポスターは、見つけるたび凝視してしまい目に焼きついているんだけど、まだ少し明るい明治記念館「鶺鴒」の黄金に輝くビアジョッキ写真。
あのポスターのせいで、元々人気高くて会社帰りではなかなか入れなかった鶺鴒が、例年以上にハードル高い場所になったんだろうなあ。
で、今年のポスターもいい!

つまみが枝豆だけという潔さ!
最初見たとき一瞬よくわからなかったんだけど、よく見てみると、テーブルの上に置かれているのは山盛りの枝豆の大皿だけ。あとはひたすらビール。
もちろん、ビアガーデンで凝った料理など楽しむのもいいけど、個人的には「生ビールと枝豆があればそれでいい」なあんて思っていたりする(管理人のハンドルネームも枝豆です)
毎年何度か開催するビアガーデンオフ会の時に着てゆくTシャツの背中には、こんな文言も。

「定時退社で屋上集合、冷えたビールと枝豆オンリー」
このポスターはまさにその世界だ!
そしてもうひとつ。
人物描写が細かい!
このポスター、隅から隅まで見ていて飽きることがないのだ。
会社の部署の同僚みんなでやってきたのかな、ここのOLさん二人連れはちょいとほろ酔いな感じ?熱々カップル、まわりまったく見えてないんだな、これは見知らぬグループ同士の交流かな?とか、盛り上がっている様子をまるで上空から眺めているような気分で一区画ずつ見ていくと、結構楽しい。
そしてビアガーデン好きとしては思う。
居酒屋などでの飲み会とは違った、ちょっと非日常の空間、開放感いっぱいの場所で冷たいビールを飲んで盛り上がる。暑い夏をみんなで一緒に盛り上がって楽しむ一体感。そんなところもビアガーデンの醍醐味。
時にテーブル近くなった見知らぬ人同士で会話が起こり、「またいつかどこかのビアガーデンでお会いしましょう!」なんて別れることも。
夏祭りのような盛り上がりもある、そんなビアガーデンならではの空間を、このポスターはうまく表現していると思う。
ということで、東京メトロの駅や車内でこのポスターを見かけたら、ぜひ細部もチェックしてみてください。ビアガーデンに行きたくなってきますよ、きっと♪
●Let's Enjoy Tokyo「ビアガーデン特集」
執筆者:東京ビアガーデン情報館管理人 和田
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